【捨てられた皇妃】アリスティアの苛立ちと悲しみ【第2話 ネタバレ&感想】

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第1話から主人公のアリスティアが可哀そうな【捨てられた皇妃】。

第2話では一体、どうなってしまうのでしょうか?

【捨てられた皇妃】第2話 ネタバレ

ある晴れた日。

執務室で仕事をしていたアリスティアは、美優に突然の謝罪を受けていました。

一体なんのことかと問い掛けるアリスティア。

あんたがやるべき皇宮内のあれこれを全部私に押しつけていること?

それとも、いくら習おうとも一向に直らないその無作法さ?

アリスティアは苛つきながら、心の中で問いかけます。

美優は誰から聞いたのか、アリスティアが元々は皇后になる予定だったこと、アリスティアが生まれてすぐルブリスの婚約者になったこと、それなのに自分のせいで…と謝りにきたのでした。

アリスティアは皇后が謝ることではない、我々が無知ゆえ神のお告げを誤って解釈したと冷静に返します。

この言葉に、お告げとはなんのことかと訪ねる美優。

アリスティアから「陛下の伴侶は神がお決めになる、神に選ばれし皇后陛下が陛下の伴侶となるのが正しいのだ」と聞いて驚きます。そして、無神経にもアリスティアにこう言い放ってしまいます。

え?神が決めるの?

たかが皇后ごときを?

さらに美優は言います。

私はある日突然知らない世界に落ちてきただけ

帰る方法がわからないから仕方なく結婚した

美優はアリスティアとルブリスが結婚する予定だったのに、自分が現われ、知らなかったとは言えルブリスと結婚してしまって2人の仲を切り裂いた悪女みたいだと言い、

私はとにかく家に帰りたい!!

皇后なんてなりたくもないのに!!

と叫びます。

アリスティアは我慢ならなくなり、美優に帰り方がわからなくて仕方なく結婚したなんて、あまりに無責任な言葉で驚いたと言い放つのでした。

アリスティアはこんな女のせいで後妻となってしまった自分を悲しみ、ルブリスはなぜ美優を伴侶に選んだのかと悔しく思いました。

美優はアリスティアの言葉に急に変なところにやってきて精神的に不安定で、唯一頼れるルブリスに他にも奥さんがいることが受け入れられなかったと言います。

しかも、それが妹のように思っているアリスティアだったから、と。

そのまま、気まずそうに出ていく美優。

美優が出ていったあと、アリスティアは怒りが我慢できなかったことにため息をついていました。

前はもっと我慢できていたのに、と。

床に散らばった書類をみながら、これらは全部皇后が目を通すべき書類なのにと考えます。

特権とルブリスの愛は全て手にしながら、面倒なことは全部アリスティアに押しつけている。

そう思いながら書類を拾い集めていると、ルブリスが執務室のドアを荒々しく開け入ってきました。

そして、挨拶をするアリスティアにツカツカと歩みよると、頬を突然打ったのです!

ルブリスは美優に一体何を言った?皇后の座はそなたの物だとでもいったのか?と詰め寄ります。

アリスティアは恨みもしたし心も痛いけど、美優が現われてからも、現れる前からルブリスを自分のものだと感じたことはないと考えます。

頬をうたれても黙っているアリスティアに向かってルブリスは

そんなに僕の女になりたいのか?

と言い出しました。

ですが、それがなぜなのかわからないようです。

自分を愛しているからではないのは知っている。頬を打たれても動じない、冷めた女が自分を愛しているはずがないと言うのです。

アリスティアの生まれたモニーク家は十分に栄えているから家の為でもない。

そうなると次期皇帝を産もうと言う目論見だろう?と言います。

ですが、アリスティアはそんなことを望んでいたわけではありません。

例えルブリスに愛されなくても、少しでも彼の力になりたいと思っただけなのです。

そんなアリスティアに、ルブリスは短く「脱げ」と告げます。

そんなに僕の女になりたいのなら作ってやろう、と。ルブリスは皮肉な笑みを浮かべるのでした。

【捨てられた皇妃】第2話 感想

えーと、とりあえずやっぱりルブリスを1回殴ってもいいですか?(#^ω^)

第1話よりもさらに不憫(ふびん)なアリスティア。どうやら美優は皇后の座についたものの、仕事は全部アリスティアが代わりに担っているようです。

と言うか、今回は美優にもちょっとイラっとさせられましたね。

なぜ本来皇后になるはずだったアリスティアに「たかが皇后ごとき」などと言ってしまうのか…(;^_^A

皇后は全国民の母であり、皇帝と共に帝国の未来を築く唯一の同伴者。「皇后」はアリスティアが「望んだ場所」です。

そこに立つために必死に努力してきて、叶わなかったアリスティアからすれば美優の言葉はあまりに無神経すぎますよね。

ただ、美優の気持ちもわかります。アリスティアのように、幼いころから皇后になるべく生きてきたならともかく、突然知らない世界にたった一人連れてこられて周りから「皇后になれ」と言われても困ってしまいますよね。

何より、美優のいた日本(原作では韓国)では一夫一妻制。自分の夫となる男性に、自分以外に奥さんがいるなんて受け入れがたいのは当たり前です。

アリスティアと美優、どちらの言い分も正しいのではないでしょうか。

だからこそルブリスにはしっかり2人の女性の気持ちを考えて欲しいところです。

仮にアリスティアがルブリスの事を愛していなかったとして、だからと言ってあんなに冷たい態度をとっていいはずがないのですから。

なぜルブリスがアリスティアの気持ちを思いやってあげられないのか、不思議で仕方ありません。

まとめ

今回は【捨てられた皇妃】第2話のネタバレと感想をお届けしました。

アリスティアの気持ちを考えると、とにかく切なくなってしまいますね。アリスティアには幸せになって欲しいなと思います。

【捨てられた皇妃】プロローグ&第1話 ネタバレ&感想

【捨てられた皇妃 第3話 ネタバレ&感想】→

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