ピッコマで掲載中の【捨てられた皇妃】。
第2話でルブリスに「脱げ」と言われたアリスティアは…!?
気になる第3話、ネタバレです↓↓
【捨てられた皇妃】第3話ネタバレ
おやめください!陛下!!
ルブリスを必死に止めようとするアリスティア。
「そなたが望んだことだろう?」と言われ、皇帝陛下(ルブリス)はいまだに皇后陛下(美優)の寝室に入っていないと言う噂を思い出します。
もしかしたら、ルブリスを受け入れ子供を授かることができれば彼は少しは自分の事を想ってくれるかもしれない。
そう考えたアリスティアは、正妃ではないけど自分もただの女ではなく皇妃。自分で脱ぐから待って欲しいと告げます。
しかし、ルブリスはそなたはただの女だと言って聞き入れてくれません。
それから2か月後。
カスティーナ帝国では、美優の来国1周年を祝う盛大な宴が開かれていました。
美優はアリスティアの気持ちを考え、ルブリスを受け入れずにきましたが自分を一途に想ってくれるルブリスを愛さずにはいられないとアリスティアに自らの気持ちをあらかじめ伝えていました。
宴が終わったら、ルブリスを受け入れる。その代わり自分がアリスティアを妹のように一生可愛がるから、姉妹のように仲良く暮らそう、と。
アリスティアは、美優がルブリスを受け入れれば自分のルブリスを欲する気持ちが薄れるだろうか?と考えます。
何度ルブリスに傷つけられても、彼を憎めない。少しでも愛されたいと思ってしまう自分を正気じゃないと考えていると突然吐き気に襲われます。
どんどん強くなる吐き気に、何も食べていないのに…。と不思議に思うアリスティア。宴に参加した人々は、そんなアリスティアを見てざわざわと何事か話しています。
そこに、美優を伴ってルブリスが現われます。
ルブリスの前でも吐き気を抑えられないアリスティア。
そんなアリスティアたちの前に、ラス公爵が「おめでとうございます」と声をかけてきました。何がめでたいのか、問うルブリスに対してラス公爵はアリスティアが妊娠したようだと告げます。
皇族に新しい命が誕生したのだから、これ以上めでたいことはないと言うラス公爵。
その時、美優の悲鳴があがり…。
【捨てられた皇妃】第3話感想
アリスティアがルブリスの子供を妊娠しました。
美優からしたら、アリスティアの気持ちを考えてルブリスを受け入れずに来たのに、2人がそんな関係になっていたとは…きっとショックだったことでしょう。(もちろん、カスティーナ帝国の法律では全然問題はありませんが)
とは言え、美優の「姉妹のように仲良く暮らそう」はどうかと思いますが…。美優を愛するルブリスを近くで見て傷ついているのに、その美優と姉妹のように仲良くなると言うのは難しいと思うんですよね。
そして、相変わらずアリスティアは健気ですね。どんなにルブリスに冷たくされても、一途に想い続けているのを見るといろいろもどかしく感じてしまいます。
まとめ
今回は今回は【捨てられた皇妃】第3話のネタバレと感想をお届けしました。
アリスティアの妊娠と、ルブリスを受け入れようとしていた美優の気持ち。果たして次はどんな展開を見せるのか…気になります。
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